夏の終わりからのスキンケアが来年の肌を決める。

9月になってもまだ暑く、なんとなく日が低くなってきた気がしなくはないが、紫外線の量はまだまだ真夏のピーク時からほぼ変わっていない。

朝晩の涼しさから、ついつい紫外線対策をおこたりがちだが、美肌のためには、気を抜かず万全な対策をしていきたいものである。

この時期から、紫外線対策と同時に保湿にも心掛けたい。

夏の時期は、暑さで、どちらかというとさっぱり目のスキンケアにシフトしていた方も多いかと思うが、夏の肌は、エアコンや照りつける紫外線によって意外に乾燥していることも多く、なおかつ暑さによる汗などで、乾燥に気が付いていないことも多い。

これを放置しておくと、シワやシミなどの肌トラブルにつながってしまいます。

夏の終わりからはいち早く美白ケアにプラスして保湿に目を向けていきたいものです。

また、紫外線のピークを過ぎたあたりから、セルフケアだけでなく、レーザーや光治療といったクリニックでのケアも取り入れていくと、透明感のある肌を保つことができるので、ぜひ、月一程度からでいいので、始めていくのがおすすめです。

日々の自宅でのスキンケアはもちろん大切ですが、30代・40代の大人の肌には、クリニックでのスペシャルケアを取り入れるのと、取り入れないのとでは、見た目年齢に差がついてきます。

クリニックでのケアは「高くて続けられないんじゃない?」と思う方も多いかもしれませんが、それは昔の話。

今ではどんどん価格も下がり、20代でも「小顔」を手に入れたくて、美容クリニックに通う時代。

30代・40代が通わない理由はないだろう。

一歩踏み出すのかそのままでいるのか、未来の美しさは、あなたの今にかかっている。

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