30代~40代の女性の見た目年齢って、本当に人によって差が大きいです。
同じ年齢でも、年齢以上に老けてみる人もいれば、驚くほど若く見える人もいます。
それってなぜだと思います?
もちろん肌のお手入れ、ボディが引き締まっているかいないか、ももちろんありますが、
意外と盲点なのが、
「自己プロデュース力」
の違いなんじゃないかと思うんですね。
メイク。髪型。服装。
これってほんとに見た目年齢を左右します。
なので、どれだけ自分を若々しく演出できるか、これがとても大切なんです。
プロデュースだなんて、芸能人でもないし、スタイリストやメイクさんが付いてるわけじゃないし、どうすればいいの?
思いますよね。
なかなか自分のことって客観的に見ることってできないし、かなりの方が、自分好みのメイク、髪形を何年、あるいは何十年も変わらず毎日してしまっている、
・・これって実は、かなり危険なことなんだと思うんですよね。
何十年も自分をアップデートさせてない。
90年代のほっそーい眉をいまだにアイブロウペンシルでせっせと書き続けていたり、
何十年も前のワンレンの髪形(古すぎ?汗)をいまだにしてたり。
もしかしたら、じぶんが一番モテていた時期だったり、
その時代にいい思い出があるからそうしている。
無意識かもしれませんがそうなのかもしれません。
でも、それって、実に滑稽なんです。
その理由は、時代に合っていないのと、今の自分に合っていないから、なんですね。
30代・40代ともなればやみくもに流行を追う必要はありませんが、ある程度トレンドのスパイスをきかせることは、若見えにとってかなり大切。
「全然この歳にみえない!!」って芸能人は、必ず、トレンドをさりげなく取り入れているんです。
もちろん芸能人の場合は、それ以上にトレーニングや、お肌ケアなど、相当やってますからそれだけではありませんが・・。
メイクをすこし太目に、そしてリップは少しオーバーめに、発色も良く、
そして髪形も重め前髪挑戦してみたり(重め前髪は生え際の悩みもカバーしますよ・)
カバー力重視だったベースメイクも、下地で肌悩みをカバーできるものに変えて、ファンデ自体は薄付きにするなど。
若々しく見えるためには、トレンドを適度に取り入れた「自己プロデュース」がとても大切。
ぜひ明日から、意識してみてくださね。
※若見え薄付きメイクにおすすめ⇒化粧戻しパフ「パフコ」
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